2019/09/26 安全運行管理に関する取り組み

 

令和元年9月26日(木) 安全運行管理に関するわが社の取り組みについて

 

わが社の一般運転士に対する安全教育年間計画を紹介いたします。

 

  1.トラックを運転する場合の心構え (毎月1回)

  2.トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項 (毎月1回)

  3.トラックの構造上の特性 (2、5、8、11月)

  4.貨物の正しい積載方法 (1、4、7、10月)

  5.過積載の危険性 (3、6、9、12月)

  6.適切な運行の経路及び当該経路における道路及び交通の状況 (2、5、8、11月)

  7.危険の予測及び回避 (毎月1回)

  8.運転士の運転適性に応じた安全運転 (各自適性診断受診後1か月以内)

  9.交通事故に関わる運転士の生理的及び心理的要因及びこれらへの対処方法 (毎月1回)

10.健康管理の重要性 (各自健康診断年1回、但し、大型貨物自動車運転士は年2回)

 

11.自動車の運転に関する法令の遵守 (3、6、9,12月)

12.安全性の向上を図るための装置を備える事業用自動車の適切な運転方法 (2、5、8、11月)

13.事故教育 (各自随時)

14.添乗教育 (各自年4回)

 

わが社では東京海上日動リスクコンサルティング株式会社様のe-learningシステムを使用して、運転士の時間の空いた時にパソコンで

安全教育のコンテンツを受講するシステムを採用しております。

ひと月に1回、安全教育年間計画に乗っ取ってそれぞれのコンテンツを受講します。もちろん受講後には筆記試験もあります。

受講状況も事務所で把握できます。

安全運転は運送業界の必至の責務です。

わが社はいろいろな講習会やセミナーを通じて、社員教育を実施しております。