令和3年4月12日(月)より運行管理者の業務負担軽減と、運転士への「体験・体感型」の指導教育ツールとして、東海電子株式会社様の
可搬型運転シミュレーターをレンタルしています。
これはわが社が運転士に対して行わなければならない、一般診断(適正検査)やKYTトレーニング(危険予知トレーニング)を自社で
行うことができます。単なる座学と違い、実際にハンドルを握り右左折をしたり、ブレーキをかけたり、スピードを上げたりする等、
路上の環境を疑似的に体験しながら危険感受性を養うことができます。
危険場面の繰り返し体験により、路上での危険察知感度を高める効果があります。
相生営業所を含めた運転士全員に実施させています。
プレステのグランツーリスモに似たシミュレーターの2週間のレンタルは、なんと”無料”です。ヽ(^o^)丿
経営者のみなさん、この機会に是非レンタルして、運転士に体験させ、事故の無い世の中にしていきましょう。
※ 運転士に繋がっている白いパイプは、先日導入した高濃度酸素発生器からのパイプです。
高濃度酸素を吸引しながらトレーニングを行っています。